前回、家内と一緒にミカドさんのショールームを見学させていただいたことを書きましたが、やっぱりプロの「厨房設備」と家庭用の「キッチン」ではいろんなところが違うなぁと思いました。
第一は「見た目」ですよね。プロの厨房設備は、いたってシンプルで機能的です。これは、仕事をする設備であって、原則、誰かに見せるために作ってないからです。その点、家庭用のキッチンは、洗練されたデザインで色も好みのカラーが選べたりで見た目がカッコイイです。料理を作ることが楽しくなるようなだけでなく、家に誰か見せたくなるようなキッチンなんです。
ウチは先月に引っ越したばっかりなんですが、ちょっと建物や設備は古いんです。ショールームでは家内がしきりに「えぇわぁ、キレイわぁ」と言ってましたが、あれは暗に「買うてぇなぁ」って言うてるんです。一緒に行ったの失敗やったかな(笑)
見せ場は「盛り付け」
でも、どうせ見ていただくのなら、キッチンではなく料理を見ていただきたいですよね。それも、いちばんカッコイイ、料理が出来上がったところ、器に盛り付けるフィニッシュのところを。逆に、下ごしらえの段取りや洗い物が溜まったシンクなんかは見せたくないところです。できればフタをして隠したいぐらい。やっぱり料理の最大の見せ場は最後の「盛り付け」なんです。
シンクをメインに、コンロや調理台、収納スペースのことが中心で、肝心の盛り付け台のことはあまり考慮されていないように感じました。キッチンのスペースばかり広くするわけにいかないでしょうから、限られたスペースをもっと有効に活用する工夫が必要ですね。



