hayashirecipe
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長らくブログの更新が滞っていましたが、こういうのって勢いというか流れというか、それが止まってしまうと再び流れを作るのが難しいんですよね。ずっと「書かなくちゃ、書かなくちゃ」と思っていたのですが、間が空いてしまうとついつい忙しさにかけて更新が延び延びに。で、今日に至ったのでした。(^^;

そんな反省と、ちゃんと続けられる仕組みに変えようという計画もあって、この「林シェフのおいしいお家のレシピ」は今回で区切りをつけさせていただくことになりました。
と言っても、西松建設さんとのコラボでの家づくりには今も関わらせていただいていますし、これからも「シェフと主婦」(^^)の目線でいろいろと提案させていただきます。ここらへんでギアチェンジさせていただいて、さらに加速したいと思っています。

「食」をキーワードに活躍のフィールドを広げます

また、テレビや講演ばかりでなく、これからは指導者として活動の機会を増やして行きたいと思っています。長らく学校で料理を教えていましたが、今のフリーの立場だからこそできる活動というのも多くあります。プロの料理人はもちろん、花嫁修行中の女性から主婦、男性、お子さんなど、機会を見つけて多くの方にボクの技術や知識、思いをたくさんの人に伝えたいと考えています。

それと、食に関わるさまざまなことを「食文化はやらし隊」を通じて活動したいですね。健康や美容、保健、栄養、安全性、マナー、しつけ、歴史、風土、環境などなど「食」にまつわるさまざまなことに活動の枠を広げたいと思っています。

心機一転でパワーアップします!

ずっと学校にいたことで、専門の洋菓子や西洋料理だけでなく、和洋中からエスニックなど、たくさんのジャンルから多くを学ばせていただきました。教える立場でありながら、それ以上のことを学ばせていただいた気がします。これからは、それらをお返しする番です。

そんな、活動の幅を広げようとする中で、家づくりに関わる機会を与えていただくなど新しい分野にもチャレンジさせてもらっています。その一環として始めたブログもその一つ。心機一転、さらにパワーアップです。今週末、新たに「週間林シェフ」が始まります。お楽しみに!

新しいプロジェクトに向けて、打ち合わせも始まっています。

 もうすぐ節分。いわば旧暦の大晦日で立春を前に1年の邪気をはらう日にあたります。子どものころは、家の玄関の門にイワシの頭やヒイラギの葉を刺して「鬼は~外! 福は~内!」と豆まきをしたもんですが、最近はあまり見かけなくなった気がします。せいぜい近所の幼稚園やお寺、テレビでお相撲さんが豆まきをしている映像を見るぐらいでしょうか。ちょっとさびしいですね。

 豆まきのあと、歳の数だけ食べて無病息災を祈願するのですが、ボクなんか、今はそんなに食べたらお腹をこわしてかえって体に悪そうです。(^^; そうでなくとも炒った豆なんか固くてちょっと苦手なんですが。まぁ、これは縁起ものですからね。


 大阪発の全国儀式?

 縁起ものと言えば、「巻き寿司の丸かぶり」というのが節分の儀式の一つになりました。これには諸説あるようですが、大阪の海苔の組合が寿司業界とタイアップして始めたものだと聞いています。バレンタインのチョコレートと同じく、販促イベントが成功し、定着した好例ですね。
 当初は大阪の「ローカルルール」だったものが、コンビニが乗っかったことで今や全国に広がっています。人間誰しも「縁起もの」と言われれば弱いです。商売人はうまいところを突いてきますね。

 福を巻き込むこの巻き寿司、縁を切るというので「丸かぶり」でいただきます。それも、毎年変わる「恵方」を向いて、しゃべらずに黙って食べるとか。ちょっと面倒な儀式です。
 また、易の陰陽五行にちなんで中の具は5種類にするとも言いますし、海苔の黒と酢飯の白をのぞいて、赤・黄・青(緑)の3色の具を使うとも言います。まぁ、このあたりは解釈の違いでしょうから、ご家庭でお好きな具にされるのが良いと思います。


 豆まきも縁起もの。盛大にやりますか

 年の節目の行事に商業的な販促イベントが絡んだりしていますけれど、やっぱり節分は昔から続く大切な行事には違いありません。こういう行事の一つひとつに食文化が関わっていることもありますが、ボク自身、常々こういった節目の行事は大切にしなければならないと考えています。

 「クラフトマンシップ」をコンセプトにした新しいプロジェクトですが、ここは、JR阪和線の和泉府中駅から歩いて約12分という便利なところにあるんですよ。
 今、現地の工事は着々と進んでいて、広大な敷地は整地が終わりモデルハウスが建てられているところです。

 ここにもまた、ボクの家、ボクの街が生まれるのかと思うと感慨深いものがあります。西松建設さんとボクの、それぞれの職人の知恵と技、魂のコラボです。夢が詰まった家づくり。皆さん、よろしくお願いいたします。


 和泉の「和」は読まないんですね

 和泉府中という名は、昔の「和泉国」の国府がおかれていた場所だったことに由来するそうです。今も駅周辺には市役所や保健所、警察署など公共施設が多くあるのはその昔の名残でしょうか。
 
 ちなみに「和泉」は「いずみ」と読みますが、「和泉」の2文字で読ますのかと思っていたら、読むのは「泉」だけで「和」は読まないのだそうです。それも、和銅6年(西暦713年)からその読み方だそうで、それが今に伝わっているのだとか。何だかすごく重みを感じます。


 泉州と言えば、、、

 そんな、歴史や文化、伝統が守られているところですが、中でも泉州地域で有名なのが「だんじり」です。全国的な知名度ではお隣の岸和田におよびませんが、秋になると街は「祭りモード」に切り替わり、和泉府中一帯が「だんじり」一色に染まるそうです。お祭り好きにはたまりませんね。

 その、だんじり祭に欠かせないのがガザミ(ワタリガニ)です。最近はカニと言えばズワイやタラバのイメージですが、おいしさで言えばガザミも引けを取りません。茹でたり蒸したり、味噌汁の具としていただくのもいいですね。

 歴史のあるお祭りには、必ずその歴史や土地、風土に関係した食材やお料理が登場します。お祭りの屋台でホットドッグやたこ焼きをほおばるのもいいですが、そんな食文化も伝えていきたいです。

 ちょっと遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 過ぎ去った日々はアッという間ですが、とくに去年はアッという間だったような気がします。それだけ毎日が一所懸命で充実していたということでしょうか。
 と言っている間にすでに月の半分が過ぎ、今年も残すところあと350日ほどになりました。ホント、月日の経つのは早いですね。(^^;

 で、もう1月15日ですが、ボクはいまだに1月の15日と言えば「成人の日」というイメージがあるのだけれど、2000年から移動祝日になって今年は1月8日なのでした。祝日が毎年変わるというのは、なかなか慣れないものですね。


 ボクの役目や役割がたくさん。頑張りますよ!

 成人の日の祝日は移動しても、もともと祝日だった1月15日は元服の儀式を執り行う日だったのでやっぱり特別な日なのです。それに小正月のお祝いでもあります。日本の昔の歴史や伝統の重みのある日ですから、ずっと大切にしたいですね。

 そんな「ハレの日」には、鯛の尾頭付きやお赤飯などハレの日のごちそうをいただきます。こういった食文化の研究や啓発も、ボクの仕事であり活動テーマの一つです。料理の作り方ばかりでなく、その歴史や背景、今の時代にマッチした楽しみ方など、これからのボクの役目はたくさんあります。

 今年もおかげさまで年初から忙しくさせていただいていますが、テレビや講演、料理教室などのお仕事とあわせ、今年はさらに「食文化はやらし隊」としての役割も充実させて行きたいと思っています。


 ボクのアイデアが次々と!

 もちろん、西松建設さんとのコラボもさらにパワーアップして、いろんなアイデアをドシドシ提案して行きたいと思っています。昨年お手伝いさせていただいた「東大阪島之内」のほか、新たに「西宮名塩平成台第2期」や北野田の「福田第2期」にもボクのアイデアを提案させてもらえることになりました。ますます張り切っていきたいと思います。

 あと350日ほど、今年も頑張りますのでよろしくお願いいたします。(^^)

 引き続いて西松建設さんの新しい物件のお手伝いをさせていただくのですが、今回のプロジェクトのコンセプトは「クラフトマンシップ」です。職人の技能やこだわりを打ち出した家づくりの中で、ボクの料理職人としてのセンスやひらめき、審美眼に期待したいとのこと。家と料理で全く世界が違うけれど、同じ「職人」ということでは共通するものがあるのかなということで、今回も少しでもお力になれればと思います。

 すでにプロジェクトは進んでいて、東大阪プロジェクトでのボクのアイデアのいくつかも引き続いて採用いただきました。中でも、キッチンに冷蔵庫を組み込んだ「林スペシャル」は、食洗機タイプのどちらかをチョイスできる2タイプのバリエーションに。シンクの「林返し」やオプションの「キッチパソ」も継続採用です。このほか、多目的に使える「ギャラリー」と迫力ある大画面&サウンドを楽しむ「シアター」もそのまま採り入れていただきました。いずれも好評をいただいているアイデアということで、ありがたい限りです。


 「おもてなしの心」がカタチに

 で、今回はとくにキッチンやダイニングに重点を置いた提案をさせていただくことになっています。そこで、前のブログの中で少し触れた「おもてなしの心」がカタチにならないものかと「飲食店のような雰囲気の良い部屋」についてお話をさせていただきました。するとナント、すでに西松建設さんで実績があるとのこと。「それならば」とトントンと話が進み、今回の目玉として「割烹仕様」のお部屋を作っていただくことになりました。

 これは、いわば和室のリビング・ダイニングというスペースで、割烹料理店のお座敷をイメージしたものです。キッチンと和室がカウンターを挟んでつながっていて、まるで和風の飲食店です。お友だちやお客様を招きたくなるような、ちょっと自慢したくなるお部屋です。
 それに、こんな仕様にすることで家庭のキッチンでありながらプロの厨房感覚で使っていただけると思います。週末には家族や仲間で「お店ごっこ」も楽しめますよ。(^^)


 職人集団のプロジェクトです!

 今回のプロジェクトでは、他にもアイデアを出して提案させていただいています。提案と言えばカッコイイのですが、実を言うと、これらも前回と同じく雑談の中から生まれたアイデアです。例えばボクが「お店みたいな部屋があればいいなぁ」「家庭のキッチンをプロの厨房っぽく使えないかなぁ」などとボンヤリしたイメージを言うと、西松建設さんが具体的にラフを描いて図面にして下さるわけです。

 今回は「クラフトマンシップ」がコンセプトですが、ボクのアイデアをパパッと描いて図面に起こしていただくところからも職人の技や気概が感じられます。
 「職人」といえば頑固なイメージがありますが、それだけが職人じゃありません。職人は一生勉強です。常に工夫しようと思っているし、新しいことにチャレンジしようと思っています。ただ、納得のいく仕事を納得するまでしたい性分なだけです。ボク自身も含めて、そんな集団が作る家です。このプロジェクトも楽しみにして下さい。

造成中の新プロジェクトの建設地です。
ぜひ「クラフトマンシップ」を感じて欲しいです。

西松建設さんよりお知らせです。

来る12月22日(金)夜10時45分~11時00 サンテレビ「経済ジャーナル」トップインタビューに大西康之社長が出演されるそうです。“家づくり”に対するこだわり、そして経営理念を熱く語られています。是非、ご覧下さい。

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