hayashirecipe

 先月オープンした「西松の家・東大阪島之内」のモデルハウスを見学させていただいたとき、ボクは「へーっ」「ほーっ」と完成した家を見ほれていただけなんですが、実際にお家を建てたり、買ったりを考えている人は、もっとじっくり、そして真剣に家を見てはりました。

 「買おうか」と思って来られている方は、しきりにドアや窓を開け閉めしてみたり、床や壁をなでたりコツコツと叩いてみたりと見方が違うんですね。

 そう、それに僕にマークの付いたところも、ちゃんと見てくれてはって、しきりに感心してもらってたのはほんまに嬉しかったです。


 吟味していただく料理と同じく

 よく考えてみると、ボクたちプロが料理をいただくときに似ています。ボクたちが料理をいただく時、器とのバランスや盛り付けの演出なんかを見て、素材の状態や調理のテクニックを探り、香りをかぎ分け、吟味しながらひと口ひと口じっくりといただきます。
 家を買おうかと見に来られた人も、まさにそんな感じ。


 閑話休題・・・祝テレビ取材

 そうそう、忘れるところでしたが、僕の家に?・・・おっと間違えました、僕のアイデアが盛り沢山の「西松の家・東大阪島之内」に関西テレビさんの番組取材が来たそうです。撮影スタッフの人たちも僕のシールが貼られた箇所を見て、そのアイデアにしきりに感心しておられたそうで、僕としては、ちょっと自慢です。
 番組は関西テレビの「ビジネスカンサイ」という番組で10月8日(日)の13時30分から放送予定ですので、皆さん是非見て下さいね。
※ただ、特番等があると、放送予定日が変更されるかもしれないということです。


 「どや、まいったか」

話は戻りますが、ボクは最初、ピッカピカのモデルハウスに来てドアをバタバタ、壁をコンコンとしてる人を見て「何やこの人」と思ってたんです。けど、その様子を見ていた西松建設の営業マン君はニコニコ顔で見守ってました。

 そう思うと料理でも、自分でもほれぼれするような出来の料理を食べていただく時は「どうぞ見るなり、嗅ぐなり、好きなように食べて」という気持ちです。自信のない料理人なら「あれ指摘されたら嫌やな」とか「手順が違ったの分かるかな」とか思ってそれが顔に出たりするんですが、自分の腕に自信のある料理人なら「どや、まいったか」って心の中でほくそ笑んでるもんなんです。


 ニコニコ営業マン君の自信

 このプロジェクトで大西社長さんとは何度もお会いし、お話させていただきましたが、ビシビシと「どや、まいったか」が伝わってくるんです。これは商品に対する絶対の自信の表れなんですね。
 あのモデルハウスの営業マン君にも、そんな自信が宿っていました。もちろん、お客さんに「どや、まいったか」の態度では困りますが、あのニコニコ顔には品質に裏打ちされた自信っていうのが漂ってました。

 島之内プロジェクトと並行しての西宮・名塩平成台も、西松建設さんの品質に対するこだわりが満載されています。ボクのアイデアもオプションで採用してもらっていますし、プロの自信に満ちあふれてます。是非一度足を運んでみて下さい。

 「どや、まいったか」(^^)

 前回ご紹介させていただいた西松建設さんの西宮「名塩平成台」の「イチパッパッパッ」ですが、これまでボクがプロデュースさせていただいていた東大阪「島之内」に引き続いてお手伝いさせていただくことになりました。ぱちぱちぱち。

 ここは、超破格値の「イチパッパッパッ」のお家でありながら、ちゃんとお庭も付いているゆとりの広さが自慢です。夏に子供に水遊びをさせるのも良し、草花で飾るガーデニングをするも良し、今の季節やったら七輪でサンマを焼くも良しです。けど、サンマを焼く煙は近所のご迷惑になるかな。(^^;

 まぁ、ボクだったら家庭菜園でハーブを育てようかな。いろんな種類を育ててたら何かと便利ですもんね。
 料理をしてて、例えば香草なんか「ちょっとだけ欲しい」ということありますでしょ。デコレーションにちょっとミントを飾りたいとか、ほんの少しイタリアンパセリを使いたいとか。八百屋さんやスーパーで売ってはるほどの量は要らないけれど、ちょびっとアクセントに使いたい。そんな時、自家ハーブ園があったらいいと思いません?


憧れの庭付き一戸建て

 しかし、庭のあるお家って魅力的ですよね。ボクは仕事の関係もあって、ある方とのご縁もあってで今はマンションに住んでるのですが、やっぱり庭付き一戸建てって憧れです。

 特に、お子さんがいらっしゃるご家庭に庭付きは嬉しいんじゃないでしょうか。子供が自分の家の庭で遊んでる、そんな光景を思い描いただけで幸せな気持ちになりますでしょ? そもそも、この物件のコンセプトが「子供たちが伸び伸びと育つ住空間」だそうで、子供の成長に重点が置かれているとのことです。


休日は庭でバーベキュー?

 今、ウチに子供はありませんが、いつか庭で子供たちと遊んだり、休日にアウトドア気分でワイワイと食事できたら楽しいでしょうね。

 で、そういう時って必ずお父さんが調理されるんですよね。それもたいがいがバーベキューと称した焼肉です。あれ、何ででしょうね。もっといろんな料理にチェレンジしましょうよ。ボクのお昼の番組でも見てレパートリーを増やして下さい。そうそう、番組でレシピ本も出しましたので、ぜひ本屋さんで買って下さいね。


オプションプランもいっぱいです

 もちろんこちらのお家にも、ボクが東大阪・島之内でプロデュースしたこだわりやアイデアがオプションで提供されるとのこと。あの冷蔵庫付きキッチンはぜひとも使ってもらいたいなぁ。
 そのほかにも、ガーデニングプランやインテリア、セキュリティシステムも要望に合わせて応えてくれるそうで、オプションプランがいっぱいあって夢が膨らみます。

 やっぱり、せっかくの庭ですから花や緑に包まれた生活が楽しめたらいいですよね。あと、数年前からはやってますが、クリスマスや年末に家を電飾でキラキラさせるのとか。このお家やったら飾りごたえありますよ。でも、電飾のオプションはないようです。それはご自身でやって下さいね。

こちらはアマゴ酒。
アマゴを炭火で焼いてから熱燗を注いで頂く。
それ専用のトックリです。
口からお酒が出てくるんですよ~たまらない~

 ついにボクのプロジェクトの家が完成しました! ばんざーい!
 しかし、これまで長かったような短かったような、出来上がってしまえば苦労も困難も楽しい思い出に変わってしまいます。もっともボクは言うだけで、それを実現してくれたのは・・・・西松建設さんありがとう(T0T)

 けど、実際に目にして触れてみると感慨深いものがありますね。それまでも図面を前に説明を受け、工事中の現場へ視察に行って経過も見てきたわけですが、やはり完成してみると「あぁ、あれがこうなったか」と、自分のアイデアや思いが「形になった」ことを実感します。何か、一つのことを成し遂げた達成感みたいなのも感じます。

 このブログのはじめにも書きましたが、改めて家づくりと料理づくりの共通点と言うのか、どちらも「もの作り」であり「夢のかたまり」という点では同じだなと思いました。とにかく、無事に完成したことを皆さんにご報告させていただきます。


モデルハウスには林が一杯います

 ということで、先日、東大阪の島之内でモデルハウスと販売センターのオープンに合わせてトークイベントが催されました。屋外イベントだったので台風13号の影響が心配だったのですが、ちょっと風が強い程度で雨も降らず無事に開催できました。おかげさまでたくさんの方々に来ていただいたし、よかった、よかった。
(内心、お客さんがおらへんのやないかとビビッておりましたが)

 このプロジェクトのお家には、特別仕様の「林スペシャルキッチン」をはじめ、主人室や主婦室、シアタールームなどなど、ボクのアイデアがいっぱい詰まっています。来場されたお客さんにはどれも評価をいただいて、正直、鼻高々でした。ぜひぜひ実際に見て、触って、感じて下さい。感動しますよ、ほんまに。
 モデルハウスでは、ボクのアイデアの箇所に、こんなシールがあちこちに貼られています。何カ所に貼ってあるか数えてみて下さい。(これ欲しいな・・・)


新メニュー? キッチパソ

 そうそう、西松建設さんから「完成までは内緒で」ということでこれまでブログに書けなかったのですが、キッチンでのボクの目玉アイデアの一つ「キッチン・パソコン」略してキッチパソ(映画の「パッチギ!」と違いますよ)。
 現地モデルハウスのキッチンにあります。自分で言うのも何ですが、ちょっと斬新ですよ。

 実はコレ、家で料理をする家内の姿がヒントでした。家での料理はもっぱら家内がするのですが、彼女は料理を勉強中でボクが作った料理レシピを調理台に置き、それ見ながら作っています。

 で、当初は調理台の脇にレシピ本が置けるような「レシピ本ラックを」と思ったのですが、最近は料理のレシピをインターネットで調べて作る人も多いですし、テレビを横目で見ながら料理をする人も少なくないでしょうから「じゃぁ、パソコンやテレビをキッチンに組み込めば?」というふうに話が膨らんだのです。それを西松建設さんにお願いして実現していただいたのが、この「キッチン・パソコン」です。画期的でしょ。(笑)


秘技! 「林返し」だっ!

 さらにもう一つご紹介。これもキッチンでのアイデアです。実は常々感じていたことで、ミカドさんに見学に行ったときに「いい機会だ」と思って提案させていただきました。

 よく、流し台で洗い物をしている時、気を付けていてもカウンターに水が垂れ流れてくることありません? いつもこれが気になっていたのですが、それまで「言うて行くとこ」がなかったのでそのままだったんです。

 それが今回、このプロジェクトで提案させていただく機会を得てカウンターの改良をしていただきました。いわばカウンターの手前に「返し」を付けてもらうというもので、名付けて「秘技・林返し!」
 つくづく、ボクってアイデアマンだと思います。(笑)


イチパッパッパッ!?

 西松建設さんは今回のボクのプロジェックトと並行して、西宮の「名塩平成台」というところでも大きな物件を手がけられています。そのビッグプロジェクトの物件が今度の連休にオープンするとのことです。
 実は、今回のトークイベントは西松建設の大西社長さんとご一緒させていただいたのですが、社長直々に「ブログで宣伝しといて下さい」とのことで、ちょっと宣伝を。(笑)

 先月、現場視察へ行かせていただいた時に「子供が走り回れるような庭付きの家」を作っておられるとのお話を聞きました。それがこの西宮「名塩平成台」なのだそうです。60坪の土地付きのお家がなんと「イチパッパッパッ」の1,888万円という破格値で提供されるのだとか。「ぜひ、こちらもご覧いただきたい」とのことでした。

 この「イチパッパッパッ」ですが、これはCMのキーワードなんです。この前、大西社長さんと一緒にCM撮影をさせていただきましたが、ボクは1本で大西社長さんは2本撮りでした。その2本目のCMでの大西社長さんのセリフが「イチパッパッパッ」なのです。この「イチパッパッパッ」今年の流行語大賞を目指しておられるのだとか。(社長、それ本気?)

日中はまだ暑い時がありますが、このところすっかり朝晩が涼しくなって秋の気配が漂っています。しかし、振り返ると今年の夏は例年になく暑かったし、ボクにとっていろんな意味で熱い夏だったように思います。

まず、バタバタと慌ただしく引っ越しをし、長年お世話になった辻学園の専任教授を辞し、明石や和歌山やとあっちこっちで講演をさせていただき、珍しく夫婦一緒での講演もありました。

賑やかな西川ファミリーの旅行にも行き、きよしさんとヘレンさんの還暦のお祝いもし、土佐の高知へ勉強会にも行き、天神祭は生まれて初めて船から楽しませていただきました。

岡山では桃を狩り温泉に入り、青山高原では搾りたての牛乳をいただいてスイーツのイベントを行い、テレビにもたくさん出させていただきました。「メシ1グランプリ」に勝てなかったのは悔しいですが、夫婦揃ってのレギュラー番組「林ん家の台所」ではレシピ本も出させていただき形に残る仕事をさせていただきました。


心に残る仕事、形として残る仕事

そうそう、だいたいボクの仕事って、料理にしても講演にしても具体的な「形」として残るのって少ないんです。一所懸命に作った料理も食べた後は形としては残りませんし、講演やテレビ番組も映像記録としては残されても、ライブだったり放映される時が全てなんです。どちらも心の中に印象として残っても形で残る仕事ってまれなんですね。

そんな中、このプロジェクトは「家」というしっかりした形で残る大仕事です。この家を買って下さった方は、この先ずーっと「林シェフの家」に住まわれるわけですからボクの責任も重大です。
そのプロデュース家がいよいよ完成です! ボクの仕事が大きな「形」となって出来上がる、この夏の仕事の集大成です。なんか、感慨深いものがありますね。


暑かった熱い夏の締めくくり

今回のプロジェクトでは、このブログをはじめ家のコンセプトから設計、完成までの経過、お客様を招いてのトークイベントやCM撮影などなど、暑い夏の日々に熱い仕事がたくさんありました。けど実際は、モデルルームの完成をみて、これからが本当のスタートです。

この連休は、またまた現地へ視察に行く予定です。暑かった熱い夏の締めくくりとして、次回はボクの家をたっぷりレポートさせていただきますのでお楽しみに!

真夏の岡山・湯郷温泉です。湯船でもトレードマークの帽子は手放せません。(笑)
テレビのお仕事できよしさんとタイへ行き、象に乗せていただきました。

このプロジェクトの宣伝のため、西松建設の大西社長さんと一緒にテレビCMの撮影をしてきました。料理番組やバラエティー番組などテレビにはしょっちゅう登場しているボクですが、実はCM出演は今回が初めて。さすがのボクもちょっとドキドキと緊張しました。

テレビ番組では、自分の語り口調やキャラクターそのままに普段どおり振る舞えば良いのですが、CMの場合は短いとはいえ演技力が必要です。それもややオーバーアクションで演じるので、同じカメラの前でもちょっと勝手が違いました。

短いけれど、何度も何度も

15秒のCMですが、短いセリフを何度も何度も繰り返しての撮影です。同じセリフやアクションを繰り返すので、テンションを保つのが難しかったです。声の調子や強弱、スピード、微妙な表情などいろいろパターンを変えて何度も撮りました。
普段、テレビ番組では、ある程度の段取りはありますがセリフをしゃべることがありません。台本の通りにセリフをしゃべるなんて、役者さんになったようで気分がいいですね。

そのセリフはカメラに向かってニッコリ笑顔で語るのですが、これがなかなか大変なんです。お客さんがいて表情が見えるとか、何かリアクションがあるとかだとやりやすいのですが、スタジオでカメラに向かってしゃべる時はカメラの周囲にいる人たちの雰囲気が重要です。そういう面で今回はとても和やかで雰囲気が良かったです。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。


役者顔負けの大西社長さんの演技力

今回の撮影では大西社長さんと声を合わせてセリフをしゃべるカットもあったのです
が、もう何度も顔を合わせているので冗談も言える関係。なのでコンビのように息もピッタリです。
しかし、カメラに向かうのに慣れているボクですらドキドキしたのですから、共演の大西社長さんは相当な緊張だったはずです。しかもセットを替えての2本撮り。それを度胸満点で堂々と、役者さん顔負けの演技力でした。社長業も大変ですねぇ。

今回撮影したCMは、プロジェクトの家の完成に合わせて9月中旬にオンエアされるとのことです。現場でリプレイも観ていないし背景は合成映像になるそうで、どんなCMに仕上がるのかボクも楽しみです。
けど、テレビの番組と違って新聞のテレビ欄には載らないのでチェックするのは大変そう。仕事場のキッチンにはテレビが置いてあるのですが、仕事そっちのけでテレビにかじりついてたりして。皆さんもお見逃しなく。

ボクは今回が初めてのCM出演でしたが、これをキッカケにCMクイーンならぬCMキングを目指そうかな。次はあこがれの映画出演!? 目指すはハリウッドだッ! ムービースターのシェフって、カッコいいと思いません?

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