hayashirecipe

 料理の場合、ほんのひと手間、ひと工夫をすることで、ググッと引き締まった味わいになったり、見栄えが良くなったりするものです。この前に着工したこのプロジェックトの家も、ボクのちょっとしたアイデアの、ひと手間、ひと工夫が随所に散りばめてあるんですよ。詳しくはメルマガで随時お知らせするそうですが、こちらでもほんの少しご紹介させていただきますね。


 両手に荷物、ドアの前で「さぁ困った」

 スーパーへ食材の買い出しに行った帰りなどに思っていたのですが、両手いっぱいにレジ袋の荷物を持って家に入ろうとしたとき、いちいちバッグやポケットから鍵を取り出してドアを開けるのは大変ですよね。荷物をどこかに置けばいいのでしょうが、食べ物を足もとに置くのも何ですし……。

 そこで、西松建設さんに「玄関脇にレジ袋なんかの『ちょっとした荷物』を引っ掛けるためのフックでもあったらなぁ」という話をしていたら、なんと! 本当に玄関脇にフックを作っていただくことになりました。いやぁ、嬉しいなぁ。


 ワンちゃんのいるお宅にも便利

 買い物帰りの荷物もそうなんですが、最近はお家でワンちゃんを飼っておられるお宅も増えています。ワンちゃんのリードは一歩家の外に出ると片時も手が放せません。いくらしつけの良いワンちゃんでもうっかりすると走ってどこか行ってしまいます。少しの間だけでも引っ掛けて繋いでおけるのは便利ですよね。


 用途が多様なバー(てすり)も

 フックの他にも、何かと便利なバーも玄関脇に付けていただくことになりました。これもフックと同様に何かを引っ掛けたりするのに使えますが、特に雨の日は重宝します。
 この梅雨時期の雨の日なんか、荷物も持って傘も持ってでは大変です。バーに傘をちょいと掛けておけば、外から帰って来たときのドアの開け閉めにも便利です。それに、外にあるので濡れた傘で玄関をベチョベチョにすることも少なくなります。

 ちょっとしたアイデアというか、ほんのひと手間、ひと工夫ですごく便利になるもんですよね。それも、ボクの「こんなのがあったらなぁ」ということを即座に形にしていただいたのは感激です。


 本当は「開けゴマ」がいいんですけど……

 けど本当は「『開けゴマ』って言ったら開くドアを作っていただく方がもっといいんですけど」って言ったんですが、「それは今後の課題に」とあっさり却下されました。(笑)
 でも、今のウチは「開けて」って言うとドアが開くんですよ。便利でしょ。家内が家に居る時に限りますけど……。

和歌山のパンコンテストで審査に来ました。
和歌山ラーメンに次ぐ
和歌山の名物としてパンを売り出そういう試みです。
地元のプロ19店舗からの応募のなかから1つだけ選びます。

 先日、いよいよこのプロジェクトの現場工事が着工したということで、その写真を拝見しました。今のところ、下水の土管を埋めたり周囲をフェンスで囲ったりの作業で、まだ「原っぱ」に近い状態です。だけど、ここにボクがプロデュースした家が建つと思うと感慨深いものがありますよね。それも、フェンスの一角にはボクの写真入りの特大看板が据え付けられていて、ちょっと恥ずかしいやら嬉しいやら・・・。でも目立っててイイですね。こんなに大きく使っていただいて、西松建設さんありがとう。落書きなんかせんといてよ。ホームページにその写真があるそうです。ぜひこちらも見て下さいね。


 魔除けに・・・、いや、縁起ものにどうです?

 しかし、せっかくボクの家(じゃないけれど)が建つんだから、家が建って誰かが住まわれてからもボクの家(じゃないって・・・)という何かがあれば嬉しいなぁ。柱の隅っこにボクのサインを入れてもらうとか、キッチンのどっかにボクのレリーフを彫刻してもらうとか、そういうモニュメントみたいなの欲しいなぁ。ボクの顔をかたどった鬼瓦とか風見鶏なんかどやろ? シェフ帽かぶったボクの顔で。ウチの家内のように、ボクがそばにいるだけで奥さんの料理の腕も上がると思うけど。えぇ? そんなん、いらんって? 魔除けに・・・、いや、縁起もんになると思うけどなぁ・・・。

いつも行くタイ料理のお店に偶然本場の僧侶がお食事に来られていました。
一緒に写ってるのはタイ料理店さんのママさんです。

 このブログを補完するかたちで、会員限定メールマガジン「ここだけの『おいしい話』甘辛讃家。」がスタートしました。ブログを読んでいただいている方からのご質問に答えたり、ここでは書ききれない裏話やとっておきの「おいしい話」を披露させていただきます。ボクがチョイスしたすてきなプレゼントや楽しいイベントもドシドシ企画していきますので、このブログと合わせて是非ともお楽しみ下さい。

 ところで、普通、ブログで本人の写真を載せている人はあまりいませんよね。だからか、このブログではボク自身が「登場しすぎ」という声もいただきます。でも、家でテレビを観るにしても、実は自分の出演した番組を観るのがいちばん好きなんです。仕事でもプライベートでも、だいたい家内や「はやらし隊」のスタッフと一緒なので、ボクが撮るよりもボクを撮ってもらうことが多いんです。まっ、それらをわざわざブログに載せるんですから、要は出たがりなんですね。

今回もボクの写真でお楽しみ下さい。

トマト農園

土佐和紙工場

龍馬とわたし


 野菜や果物の声が聞こえるんです

 先日、ボクが所属している洋菓子の職人さんたちの団体、洋菓子技能士会での研修旅行に高知まで行ってきました。
 まず、スイカとメロンとフルーツトマト農園の見学をさせていただきました。普段ボクたちが何気なく扱っている食材ですが、こうして生産者の方たちから直接お話をうかがいするのはとても大切なことなんです。栽培方法や品種改良は日進月歩なので、最新の情報を仕入れることも重要です。もぎたてを試食させていただくと、野菜や果物たちから「こう、料理してくれ!」と声が聞こえてくるんですよ。ホントに!


 和紙の声も聞こえます

 今回は食材だけでなく、土佐和紙の製紙工場も見学させていただきました。
 土佐和紙はお菓子のラッピングにも広く使われていますが、その製造工程を拝見する機会はなかなかありませんので新鮮でした。何より、和紙を作るにはきれいな水が必要で「浸ける」「流す」「さらす」など料理技術に通じるところもたくさんあります。
 この時も、和紙を見ていたら「こんなお菓子を包みたい!」という声が聞こえてきました。これって「カミ」のお告げ?

 当たり前ですが、プロは商売道具を大切に扱います。使ったあとはキチンと手入れをしてに元のところへ片づけます。あのイチロー選手だって、練習やゲームが終わったあとは真っ先にグラブやスパイクのメンテナンスをするそうです。何十億円も貰ってる超一流選手ですが、逆に、超一流だからこそ商売道具を大切にするのかも知れません。

 もちろん、超一流!?のボクも商売道具は大切にしています。使い終わった道具はすぐに洗っていつもピカピカ。包丁だって常に切れ味抜群!ウチの包丁もボクがいつも研いでます。超一流は「仕事にかかる以前の仕事」を大切にするんです。あと、これで何十億円も貰えたら言うことないんですが……。(笑)


 腕のいい職人は現場がきれい

 道具の手入れももちろんですが、仕事場そのものがきれいじゃないといい仕事はできません。前にこのブログで「料理上手は片づけ上手」というのを書きましたが、手際よく料理を作るには手際よく片づけることです。いろんなものが散らかってたら、当然、手際が悪くなります。

 西松建設の現場監督さんが言ってましたが、これは大工さんだって同じだとか。腕のいい大工さんは手際よく片づけて現場がきれいんだそうです。第一、ノコギリやらノミやら刃物を使いますし、釘ひとつでも刺さったら大変。安全面からもきれいにしておかなアカンのですね。

 プロジェクトの現場の視察に行く時は注意して見てきます。ブログに書くので、あらかじめきれいにしておいて下さいね。(笑)

神戸の関西電力さんで講習会。
メニューは、豚しゃぶ冷麺とぶどうわらび餅!
ショールームも見学させてもらいました。
こちらのキッチンもきれいに片づいててピッカピカ!
夢がひろがるなぁ。。。

 今は、マンションに住んでますが、先日の西松建設さんとの打ち合わせなんかもあって、やっぱり一戸建てはいいなって思いますね。それにボク、あんまり高いところは得意じゃないんです。2ヶ月ほど前に引っ越しをして、今は6階ですがそれまでは11階。ちょっと地面に近づきましたが、本当はもっと地面に近いところに住みたいんです。

 このプロジェクトの関係で西松建設さんのホームページも拝見しますが、木造建築にこだわりと誇りがあるんですね。マンションでは木造というわけにはいきませんが、一戸建てなら木造を選ぶこともできます。ボクも木の家がいいです。やっぱり木には優しさやぬくもりを感じますよね。
地面に近くて木の家に住む。ボクのあこがれです。

 いつもでも人と共に生きる木

 木は「呼吸する素材」と言われ、湿気を吸収したり吐き出したりしながら、四季のある日本の気候に順応して、ボクたちに過ごしやすい生活空間を与えてくれるそうなんです。
あらためて周りを見渡すと、なんと法隆寺は1300年以上も経っています。
家の素材とか建具や家具などに姿を変えてからもずーっとずーっと生き続けている木には、DNAが呼び起こすかのような親しみを感じるもんです。
うーん・・・。そうです!皆さんがボクに親しみを感じるのも無理はありません。
なんせ名前が「木木」ですから!(笑)

4才の姪、友里が初めて育てた葱です!
「コウモリさん(ボクの呼び名)に食べてもらいたい」
と言うので家内がもらって来ました。
アサツキのような細くてちっちゃい青葱ですが、
美味しくいただきま~す。
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